突然ですが皆さんは日常生活で
舌がどういう役割をしていると
思いますか??😃
多くの方が味覚と答えられるのでは
ないでしょうか?
その他にも舌には、発音、歯並び、
咀嚼(そしゃく)と嚥下(えんげ)と
言われる重要な役割があります🙋
味覚
甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の
5味があります!
驚くことが1つ…😲
基本5味の中に辛味がないのです!
辛味は味覚ではなく痛みの分類に
分けられます。
発音
私たちが発する言葉にも
舌の存在は欠かせません!
舌の動きによって異なる音を
発する手助けをしています。
歯並び
鏡を見て自分の歯並びをよく見てみると、
舌の周りに歯が並んで生えて
いませんか??🦷
舌があるからこそ上下とも
舌を取り組むように歯が並んでいます💡
特定の歯を舌で押してしまうなどの
舌癖があると歯並びに悪影響があります!
また、舌の位置が下がっていると
口呼吸になってしまいます。
口呼吸は口腔内の乾燥やウイルスが
直接喉に入り込むため感染症の
リスクが高くなります😖
咀嚼(そしゃく)
食べ物を噛む時に舌は
食べ物を歯と歯の間に移動
させることと、歯で噛み砕いた
食べ物を集めて再度、歯の方へ
移動させ咀嚼させます。
この時舌は唾液を分泌するのを助け、
食べ物に消化液を混ぜ合わせ
飲み込みやすい形にする働きがあります。
嚥下(えんげ)
摂取した食べ物を食道から
胃へ送り込むことをいいます。
口の中のものを上手に飲み込め
なくなる場合は嚥下障害が
起きている可能性があります。
上記のように舌は様々な役割と
関係しています。
舌の筋肉が十分に足りていない場合
お子様がポカン口になってしまったり
ご高齢の方だと食べこぼしや、誤嚥、
嚥下障害が起こってしまいます。
舌の機能の向上のために
舌の筋肉を強化する目的で
開発された自主訓練用
トレーニング用具があります!!😆
『ペコぱんだ』です!(^^)!
ペコぱんだがあれば簡単にいつでも
トレーニングできます(*^▽^*)
舌の筋肉トレーニングをすることで
お子様のポカン口や、ご高齢の方の
食べこぼしや、誤嚥、嚥下障害を
防ぐことができます!
気になった方はぜひ当院のスタッフまで
お尋ねください☺🌻
詳しく説明させて頂きます🌟